コスメを使い切りたい。

私の綺麗日記。

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大丸の「パーソナルカラー診断」レポート

 

 今回はコスメの使い切りや購入とは関係がありませんが、今後のコスメ選びや美容に関連した、「パーソナルカラー診断」についてのお話です。

 

目次

 

 

パーソナルカラー診断とは

生まれ持った肌、唇、髪、目の色などと調和する色を、様々なニュアンスのドレープ(布)を使って診断していくもので、簡単に言えば「自分に似合う色」を探すことです。

似合う色のドレープを顔の近くに当てると、若く見える、肌が明るく見える、くまや顔の赤みが目立たなくなる、髪がつやつやに見え、

反対に、似合わない色のドレープを当てると、老けて見える、肌がくすんで見える、くまや顔の赤みが目立つなど、色によって大きな影響がもたらされます。

また、似合う色のお洋服やコスメを使用することで垢抜けた印象になります。

 

 

診断を受けたきっかけ

私は、メイクを始めてまだ3年目。始めた当初よりは何色系が似合うのか、何と無くわかりはじめたものの、はっきりとした確信はありませんでした。

カラーコスメは特に、何と無く自分の好きな色を選んでしまうことが多く、かと言ってそれが自分に似合っているのか似合っていないのか、客観的に見ることができず、自分に一番似合う色とは…と言うことについて最近すごく悩んでいました。

 

パーソナルカラー診断というものを本やネットで見て知り、自己診断をして見ても、結果はバラバラで、結局どれか分からないままで、どの分類に当てはまるのか、気になってしまうタイプなので、パーソナルカラー診断を受けて、似合う色をはっきりさせようと思い立ち、メイクなやカラーの他にもアクセサリーやお洋服の色選びにも役立つとのことで、パーソナルカラー診断を受けてきました。 

 

どこで診断を受けるか、色々調べると、個人サロンは5000〜10000円と高額だったため、迷っていたのですが、大丸松坂屋のファッションナビでは45分で3240円とお手頃だったため、こちらに決めました。

 

因みに自己診断では

いくつかやった自己診断ではサマー5割、スプリング3割、ウィンター2割と言ったところ。

【似合わないと自覚のあったもの】

・オレンジのリップ、チーク

・ベージュ、ベージュピンクなどのヌーディーなリップ

テラコッタ、カーキなどのアースカラー

・黒、原色などはっきりしたカラー

 

【似合うかどうかはさておき、好きなもの】

・赤、チェリーカラーのリップ

・青みピンク、コーラルピンクのチーク

・ネイビー、淡いグレー、白、パステルカラー

・ゴールド、パールのアクセサリー

 

いざ、大丸ファッションナビへ

当日は、肌の色で診断するため、日焼け止め、ベビーパウダー、透明のリップでアイメイク、眉毛はいつも通りにして行きました。目以外、ほとんどノーメイクで百貨店を歩くのはとても恥ずかしかったです。

 

まず到着して先にお会計をしてから、担当のアナリストさんから4シーズンカラータイプの特徴の説明を受け、皮膚の色、目の色、髪の色について見てもらいました。

皮膚や目の色は自分が基準になって、自分では上手く比較できないため第三者から見てもらった結果は、このような感じでした。

 

・皮膚の色…色白で少し黄色味のあるピンク肌、手のひらはコーラルピンクくらい

・目の色...焦げ茶色、少し明るめ

・髪の色(地毛部分)...光に当たると茶色くなるタイプの焦げ茶色寄りの黒髪

 

 

 

診断スタート

最初はピンク、赤、青、緑、白、黄色など様々な色のそれぞれのシーズンカラーのニュアンスの違う4枚のドレープを使って、自分に似合うシーズンカラーを決めて行きます。

それぞれのシーズンのピンクのドレープを夏→秋→春→冬と1枚ずつ順番にめくっていき、顔映りを見ていきます。

その次に、似合うシーズンの中でも、どの組み合わせが良いか、逆にどの色は似合わないか、など詳しく調べてもらえました。

 

診断結果

ファーストシーズンはサマーセカンドシーズンはウィンターの特に白、水色、紺色という、完全なるブルーベースでした。

その次にスプリングのパステルカラーで、オータムは全滅で、ランク付けすると5位くらいになるため、避けた方が良いとのこと。また、サマーは全部似合うとのことでした。

 

 

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オータムのドレープをあてた時の顔色の悪さが尋常じゃなく、顔色が黄土色がかかったようになり、くまや目の上の赤みが出て、

逆に、サマーのドレープを当てた時は、顔色がパッと明るくなり、くまや目の上の赤みなどが消えて肌がさらっと綺麗に見えていたので、とても納得の結果でした。

また、ウィンターのビビッドカラーは色だけが目立っていて、スプリングは悪くはなかったようですが、少し黄色味がかかりました。

 

 

サマーの人に似合うもの

アクセサリー、時計

マットなシルバー、ピンクゴールド、パールが似合い、反対に、アンティークゴールドが一番似合わず、ダイヤモンドなどキラキラしたものは、ダイヤの輝きだけが目立ってしまうそうです。

また、ベルトタイプの時計であればサマーの色のものが良いとおっしゃっていました。

 

お洋服

苦手だと思っていたオータムのテラコッタ、カーキ、マスタード、迷彩など、深みのある暗めで渋い色はサマーの人には似合わないということが明確になりました。

ウエディングドレスは純白よりもオフホワイト、パーティドレスならネイビーや水色がおすすめだということでした。

お洋服はTOMMY HILFIGERのお洋服はほとんどサマーの色で構成されているため、どれも似合うそうです。

 

コスメ

JILL STUARTに多いパステルカラーのアイシャドウなどを付けると肌が綺麗に見え、チェリーレッド、明るめの赤、青みピンクのチークやリップがおすすめだそうです。

 

髪色

髪に関しては、いつも赤みのある、暗めのブラウンに染めていますが、このようなカラーがちょうどよく、肌を綺麗に見せてくれるということです。

 

 

パーソナルカラーを受けてみて

自分が潜在的に好きだと感じている色=自分に似合う色であるということが分かり、自分の勘に対して自信が持てました。

また、自己診断ではやはり正確な結果は出ないのだということが分かり、

自分の似合う色を知ることによって、今後コスメやお洋服を買う際の参考になるし、色選びで失敗するということが減るのではないかと思うので、受けてみてよかったと思いました。

 

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